アフリカとフェアトレードのつながり

アフリカ地図


【ケニア共和国(通称:ケニア)】
アフリカ大陸の東海岸に位置する国で、国土の中心を赤道が通っています。国土面積は日本の役1.5倍。 1963年12月、40年以上に及ぶイギリスの植民地支配から独立を果たしました。
首都のナイロビは、東アフリカ経済の中心都市として最新のIT設備を誇っています。母国語はスワヒリ語、公用語として英語が話されています。

【タンザニア連合共和国(通称:タンザニア)】
人類発祥の地と言われています。ケニア南部に位置する東アフリカ最大の国で、国土面積は日本の約2.5倍あります。世界で有数の自然を誇り、北東部にはアフリカ最高峰のキリマンジャロがあります。
イギリスの植民地支配を経て、1964年にタンザニア連合共和国(内陸の「タンガニーカ」とインド洋の島「ザンジバル」がそれぞれ独立後、合併)として独立を果たしました。母国語はスワヒリ語であり、公用語として英語も話されています。
1996年に首都がドドマに移されましたが、実質的にはタンザニア最大の港町であり旧首都のダルエスサラームが、タンザニア経済の中心といえます。

【ウガンダ共和国(通称:ウガンダ)】
自然の美しさから「アフリカの真珠(Pearl of Africa)」と呼ばれています。東にケニア、南にタンザニア、その他3ヶ国と接している内陸国です。首都はカンパラ、国土面積は日本の6割ほどです。 1962年にイギリスから独立、公用語として英語とスワヒリ語が話されています。
1987年から続く、ウガンダの反政府勢力「神の抵抗軍」(LRA)のゲリラ活動により、北部に住むアチョリ人が被害を受けてきました。2000年後半、政府による掃討作戦で規模は縮小しているものの、依然として住民の殺害や子どもの拉致の被害が報告されています。

 

生産国の人たちがフェアトレードに込めた想い

ウガンダ

【Atute Pi Yenyo Kwo Women Group(APYK女性グループ)】
20年間、北部ウガンダで続いた内戦により、地元民族のアチョリ人は首都のカンパラに逃れたが、働く場は郊外の危険な採石場でしかありませんでした。一日働いても100円程度の収入にしかならないため、2006年からAPYK女性グループとして活動を開始。2007年にNGOとして登録されました。ビーズ細工の販売で得た利益で経済的自立を目指しています。
「Atute Pi Yenyo Kwo(APYK)とは、アチョリ語で「I am struggling for survival.=生存のために奮闘する」という意味。現地で支援する日本人女性がおり、デザインや品質の向上に貢献しています。

ウガンダ

ケニア

【特定非営利法人アマニ・ヤ・アフリカ】
1999年1月から活動を始め、「キベラスラム」の支援活動の他、職業訓練所の運営を通じて、フェアトレード商品の開発・制作・販売を手掛けています。「Amani ya Africa」とはスワヒリ語で、「アフリカの平和」を意味し、アフリカと日本の架け橋として、自然と人々との調和の取れた平和な世界を目指しています。
現地の職人には養う家族が大勢おり、生活面は決して楽とはいえません。だからこそフェアトレードを継続していかなければ意味がないという想いのもとに活動しています。

詳しい情報はこちら
http://www.amani-ya.com

ケニア

1.バオバブの木職人:マイナさん(2004年〜)
幼少のころポリオで片足が不自由になりました。現在は杖を使わずに歩けるまで回復しています。ティカ市在住で、アマニファクトリー(同じくティカにあるアマニ・ヤ・アフリカの現地工房)のマネージャーも務めています。
アマニ・ヤ・アフリカとは2004年から取引を始めています。

マイナさん

2.牛骨職人:ルーカスさん(1999年〜)
ケニアの首都ナイロビのキベラスラム在住です。スラム内に工房があり、他の牛骨職人たちと共同で作業しています。
主な取引先はアマニ・ヤ・アフリカ。1999年から取引を始めています。

ルーカスさん

3.ビーズ細工職人:ジョンワニョイケさん(2006年〜)
首都ナイロビのダンドーラスラム在住しています。スラム内にワークショップがあり、スラムに住む若者にビーズ細工を教えており、マーケットに出て販売もしています。
主な取引先はアマニ・ヤ・アフリカで、2006年から取引を始めています。

ジョンワニョイケさん

タンザニア

【WomenCraft】(ウィメンクラフト)
2007年に設立。
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の試験プロジェクトとしてスタートしました。隣国のルワンダやブルンジから逃れてきた難民とその受け入れ国であるタンザニアの女性たちが、3ヶ国の国境付近にあるNgara(ンガラ)村で活動しています。
職人はすべて女性です。周辺の村々に点在する300人以上の職人が、伝統的な技法でかごを編んでいます。国際フェアトレード機関(WFTO)の認証を取得、東アフリカ諸国を始め、アメリカやドイツに輸出しており、日本での取り扱いはキチェコが初めてです。

womancraft

【Vikapu Bomba】(ビカプボンバ)
2011年、タンザニア人の大学生キャサリンによって設立されました。
職人はすべて女性。日々の家事や育児をこなしながら生産活動に励んでいます。8人で始まった活動は、2015年には35人へ増加しました。今後2016年には、100名以上の職人を雇用する計画が進められています。
主力商品は、イリンガ地方の伝統工芸品である「イリンガバスケット」をベースにして開発された、オリジナルのマルシェバッグです。日本での取り扱いはキチェコが初めて。「Vikapu Bomba」(ビカプボンバ)とは、スワヒリ語で「Fantastic Baskets(素晴らしいかご)」という意味を持ちます。

Vikapu Bomba
kichekoの想い
タンザニア手編みかご 商品カタログ

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